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レール通りの人生

当時の私は、親に怒られるのもしょっちゅう
・・・という位、遊びまわっていました。
補導という年齢を超えた事。
門限がなくなったこと。
それが嬉しくて、がむしゃらに遊んでいました。
そんな中で知り合ったある男性。
彼は、真面目を絵に描いたような人でした。
夜遊びは勿論、クラブなどにも行ったことは無く、
夜中に外に居る時はバイトの時だけだったそうです。
「○○ちゃん(私)が羨ましい」
とある日言われたんです。
理由は
「俺はレール通りの人生だからさ」と苦笑いする彼。
私は何の気なく「1日だけ・一晩だけ脱線してみても良いのでは?」
と話をしました。
夜の渋谷を女性の私が案内するのも妙な話なのですが(苦笑)
彼は少しドキドキしているような、それでいてとても楽しくてワクワクしたような顔つきでした。
彼はそれまで「レール通り」は間違いないと思っていたけれど
どこかに不満やストレスを覚えていたようで
たった一晩の夜遊びでしたがスッキリしたと喜んでくれました。
その一晩をきっかけにして私たちはグッと距離が近くなっていきました。
それからは「夜遅くで掛ける」時は必ず彼と2人。
恋人としての「夜デート」をするようになりました。
たまには脱線しあってみることで、思いも寄らない関係性が生まれるものなんですね。

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2011年11月1日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:コラム

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